働く障害者インタビュー「わたしのしごとば」

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今の仕事を着実に、そしてプライベートとのバランス良く!

M.Kさん

障害部位 内部障害(腎臓) 1級
性別 女性
年齢 54歳
業種 特例子会社(テンプグループ)
職種 事務部門/事務



現職に就くまでも、正社員や派遣社員として数社で事務の経験を積んでおり、今の会社でもスキルを活かし、即戦力として活躍してきたMさんは、数年前に腎臓を患い障害者手帳を取得しました。現在は透析のため週3回通院しながらの勤務を続けています。

病気をきっかけに前職を退職し、働きたい気持ちを抑えながら、とにかくまずは体調を整えてから・・・と、しばらく治療に専念したと言います。その後、新聞広告で見つけた現在の会社を受けて、見事入社が決定しました。

「面接では今までの業務経験を今後この会社で担当するであろう仕事に絡めてアピールしました。一番は長く積み上げてきたスキルを評価していただけたのが、面接の合格ポイントかな?と思います。」



勤務条件・障害の状況をきちんと話、そして自分も精一杯やる

入社時には、自分の障害の状況や、通院における希望などをキッチリと話して、勤務時間に対する配慮を受けているそうです。そのため周囲の理解も得られていて、非常に働きやすい環境だとのことです。

現在の仕事は系列会社社員用の名刺作成のためのデータ入力がメインですが、それプラス納品書の製作やメール・電話の応対など、一般的な事務を幅広く担当しています。
新入社員の多い時期である3月には業務量がかなり増えるため、残業も多く週3回通院のため早めに上がる中でそれをこなすのはかなり大変なのだそう。

「繁忙期には処理速度をアップするために、どれだけ効率的に仕事を進められるか?が勝負。極力通院には響かないよう、自分の業務管理をしていますが、かなり大変です。けれど、そんな中で無事自分の仕事をやりとげられた瞬間は、大きな達成感をあじわえますよ!」

今の仕事を着実に、そしてプライベートとのバランス良く!

自分自身を“無口”だと分析するMさんは、だからこそ、なるべく周囲とのコミュニケーションをとるよう努力をしているそうです。他のセクションに在籍する共通の趣味を持った方とも、積極的にやりとりをし、情報共有や時には悩み事を聞いてもらうなど、自分の気持ちのコントロールにも協力してもらっていると言います。

今夢中になっているのが、休みの日には大好きなテーマパークに行く事だというMさん。

「私の場合、コツコツと日々の仕事と通院を順調に続けていきたいというのが一番の目標。そして私生活も思いっきり楽しむこと。もちろんそのためには仕事でも着実に前に進んでいなければなりません。その、双方をバランスよく続けていくのが一番の“充実”であり“幸せ”につながっていくのだと思っています。」

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