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新卒入社で、専門知識習得中
S.Kさん
| 障害部位 | 内部障害(心臓) 1級 |
|---|---|
| 性別 | 男性 |
| 年齢 | 25歳 |
| 業種 | 特例子会社(テンプグループ) |
| 部門/職種 | 人事部門/人事事務 |
現職で社会人デビュー
Sさんは2年前に新卒採用で入社。現在の会社で社会人生活の第一歩を踏み出しました。
「就職活動は、媒体に登録して情報を収集しました。それにより気になった企業の面接会に参加。そこで系列会社である今の会社を紹介されました。」
紹介された会社は、面接会開催企業の特例子会社。社員の多くが障害を持ち、就業に際しては個々の状況に応じた配慮があります。生まれつき心臓に障害を持つSさん。月1回の定期通院がありますが、通院への配慮もあるため、初めての社会人生活も安心できる環境といえます。
苦手なことも克服
入社後は人事部に配属、採用業務を担当します。元々人と話すことが苦手だったというSさん。採用業務だと、色々な方とお話する機会が多いかと思いますが…。
「補佐的な役割で携わった業務ですが、やはり人と話すことは多かったです。最初は苦手だったけれど、仕事をやっていくうちに慣れました。」
その後、担当業務は採用業務から助成金申請業務へと変更。業務内容が変わっても、申請先の担当者とのやりとりなど、人と話すことは依然として多い状況。採用業務で苦手を克服した今は、管轄機関に電話して情報収集を行うなど、積極性を発揮されている様子です。
体調管理を兼ねたスケジュール管理
現在の助成金申請業務は、主にSさん1人で担当。障害者雇用に関する助成金の種類は多く、特例子会社である現在の会社では月平均4~5件を申請、Sさんが手続きを行っています。
「最初は助成金制度を理解することから始めました。分からないことは質問して知識を得てきました。毎月4~5件、複数箇所に申請しているので、スケジュール管理も自分で行っています。パソコンでスケジュール表を作り、それで管理をします。採用業務の時に比べると、自分で時間管理しやすくなりました。
今は残業はほとんどありません。身体が疲れないように気をつけているので、なるべく残業をしないで帰るようにしています。」
応募者との時間調整が必要な採用業務に比べ、現在は自分の裁量で予定を立てやすい環境。通勤時間が片道1時間半かかることもあり、身体に配慮して出来るだけ残業しないよう調整。業務上のスケジュール管理が、体調管理にも繋がっています。
助成金に関する知識をより深めたい!
様々な障害の方が就業している現在の会社。主に申請しているもの以外にも、利用できそうな助成金がまだあるそうです。業務を通じ、着実に助成金に関する知識を深めているSさん。業務に対する今後の抱負を語ってくれました。
「今後も助成金に関する業務を主に続けていきたいです。もっと色々と調べて、今申請している助成金だけでなく、新たに利用可能な助成金を探していきたいと思います。」


