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驚きのリラックス効果!もっとキャンドルのある生活を。
安らぎと潤いのキャンドル/Akariya ブレス中目黒
※Akariyaは、店舗及びキャンドルのブランド名です。
個性的な雑貨屋やおしゃれなカフェが数ある東京都中目黒。
休日は家族連れや散歩を楽しむ人が多く、ゆったりと楽しめるエリアになっています。そんな中目黒の駅から徒歩5分ほどのところに、思わず足を止めて入りたくなる、小さな小さなキャンドル屋さんがあります。
お店の名前は「Akariya」(あかり屋)。そこで販売されているキャンドルは、お店と併設している精神障害者支援施設「ブレス中目黒」(社会福祉法人みきの会運営)で、施設を利用している方々によって作られています。
Akariyaのキャンドル
■~灯から広がる安らぎの時間~
“お客様の日々の生活と心をより楽しく豊かにしていく、
そんな小さなご提案が出来れば...”
そんな想いが込められたAkariyaのキャンドル。
ガラス張りのお店には、木製のボックスやライトアップでかわいらしくディスプレイされたキャンドルが並んでいて、道行く人の心を掴みます。
大量生産ではできない、手作りならではの気持ちのこもったキャンドルは、火を点けていなくても和ませてくれます。
蜜蜂の巣の蝋分からつくっているみつろうキャンドルを始め、お子様に大人気のプチフローティングキャンドル、ドライフルーツや押し花を埋めてあるもの、何色ものキレイな色合いが鮮やかなモザイクなどなど、約20種のバリエーションの豊富さに目移り必須です!
ほとんどが香りのついたアロマキャンドルなので、好みの香りを見つけるのも楽しみの一つです♪
| 【アロマの種類】 ・オレンジ・レモン・ラベンダー・ローズ ・タイム・レモングラス・ハーバルミント ・ふじ・ブラックベリーバニラ・クランベリースパイス |
| ※上記の中から、お好きな香りでお作りできますので
お気軽にお問い合わせください。 但し、商品は店舗での受け取りとなります。ご了承くださいませ。 キャンドルの種類はブレス中目黒のHPをご覧ください。 |
Akariyaのイチオシ商品
■~季節の楽しみをプラスして~
シーズン毎に限定商品が出るAkariya。クリスマスにぴったりのキャンドル達が出来ました☆
また、就労移行支援プログラムの一環として、販売を担当している大澤さんと山田さんにもオススメ商品を伺いました。
大澤さん「やっぱり六角柱のモザイクキャンドルですね。色がとてもきれいなので。」
山田さん「みつろうキャンドルも人気ですが、個性的な色合いのタイルキャンドルもオススメです。」
(※お二人へのインタビューは後ほど記載)
女性だけでなく、男性も訪れるというAkariya。これからの季節、大切な誰かに心も体もリラックスできるアロマキャンドルを贈ってみてはいかがですか?きっと、リラックスした中でよりあたたかな時間を過ごすことができますよ☆

Akariyaキャンドルの裏舞台
■~一本の電話が可能にした、本格派キャンドル制作~
プログラムの一環として作っているとはいえ、とにかく完成度の高いAkariyaのキャンドル。
実はそれらは、1970年からキャンドル作りを始めて活躍しているキャンドル作家・牛島功美子さんの教えの元に生まれたもの。いざキャンドル作りを始めたものの、自分たちの力だけでは限界があると感じた職員の野崎さんが、偶然手にした参考書の著者である牛島さんが目黒区在住であると知り思い切って連絡したところ、その気持ちに打たれた牛島さんが2ヶ月に1度、ボランティアで材料の仕入れや作り方などを教えに来てくれることになったのだそうです。
「時間はかかりますが、皆さん理解力がとても高く、休み時間もいらないと言うほど熱中して作業に取り組むんです。仕上がりに納得のいかない時はしっかり改善点を見つけ、そして次はちゃんと良い結果を出すんですよ。生産量は少ないけれど、十分販売できるもの。もっと販売ルートを広げられたら。」と牛島さん。
こうしてAkariyaのキャンドルは、プロとの交流によって“作品”ではなく、“商品”として十分なディテールを持つことができ、さらにオリジナリティの幅を広げ続けているのです。価格も 150円~とリーズナブルなものがたくさんあります。気張らず買える手軽さも、リピーターが多い理由かもしれません。
アロマキャンドルの効果
■~キャンドルで森林浴?!~
実は、私達の暮らしにマッチするこんな効果があるんです☆

Akariyaの人々
■~利用者によって作られていく、前向きな空間~
Akariyaのキャンドルを製造しているのは、ブレス中目黒の利用者の方々。
取材当日作業場に入ると、とても元気で明るい「こんにちはー!」の挨拶が次々に飛び交い、皆さんの前向きな意欲が伝わるようでした。
型にロウを流しこんだり、きれいな模様にする為に同じ間隔で小さなカラーブロックを入れたり、40㎝四方ほどの一枚の大きなロウを丁寧に切ったりと、細かい作業や根気のいる作業が多い為、取り組んでいる皆さんの顔は真剣。
それでも利用者同士や職員との会話や笑い声は絶えずあって、楽しい雰囲気の中キャンドル作りは進められていました。
「それは本当に職員ではなくて、自然とメンバー(利用者)同士が自主的に作り上げていってくれているんです。」と話してくれたのは職員の野崎さん。「同じ目標に向かっているという仲間意識が高く、苦手なところはフォローしあっていきながら、皆で頑張っていこう、と前向きな姿勢で取り組んでいる」のだとか。
キャンドル作りを始めた当初は、利用者の方から「難しい・・・・」などと不安の声が上がることもあったそうですが、協力し合って様々なキャンドルを作り上げていく中で、今のような良い雰囲気が出来上がっていったそうです。
利用者の一人、青柳さんにキャンドル作りについてお話を伺うと...
「楽しいです!去年の7月から参加しているんですけど、皆で楽しく作っています。芯を中心に入れることや、六角の型の掃除が難しいですが、型にロウをターッと流すのが気持ちいいです。出来上がりが良いと嬉しいですし、知り合いの方にあげた時に、幸福な気分になると言われてとても嬉しかったです。」
と笑顔で答えてくださいました。そんな青柳さんの一番のオススメは、春限定商品の桜のキャンドル。透明感のあるきれいなピンクを見ていると、何だか清々しい元気が出てくる、そんなキャンドルです。夜に点せば夜桜となり、また違った姿が見られるのもいいですね。
Akariyaの売り場は、お金や商品の在庫管理から接客まで、就労移行支援プログラムの一環として参加している方々が担っています。この日販売をされていた大澤さんと山田さんにもお話を伺うことができました。お二人とも、民間企業で就職することが目標。その為に、パソコンや就労マナーを学んで、継続力や責任感・協調性などを養う訓練を積んでいらっしゃいます。
―販売の仕事はどうですか?
大澤さん:楽しいです。お客さんの要望に沿ってお勧めすることは難しいですが、人に喜んでもらえることが嬉しいです。
山田さん:単純に買って頂けた時が嬉しいです。始めたばかりの頃は、なかなかお客さんがつかなくて大変でしたが、自分のしていることを人に評価されていることも嬉しいです。
―仕事や日々の生活で落ち込んでしまった時、どうしていますか?
大澤さん: 誰かに相談しています。話すことで解消できるので。
山田さん:肩肘張らないようにしています。過剰に自信を持とうとするのではなく、緊張しないでやることを大事にしています。
― 一日の中で好きな時間はいつですか?
大澤さん: 趣味の手工芸をしている時です。
山田さん:家に帰ってシャワーを浴びている時です。一日を振り返って、今日も頑張ったな、と思う時間です。
―どんな販売をしていきたいですか?
大澤さん:お客さんの要望をしっかり聞いて、合った商品がない場合でも要望と似た系統のものをお勧めでき、そして買ってもらえるようになりたいです。
山田さん:先ずお客さんの要望を聞いて、それから自分の分かっていることを最大にサービスしていきたいです。
―理想とする生活を教えてください。
大澤さん:社会人として一定のレベルで収入があり、毎日悔いのないように仕事をして、家に帰ってきたら趣味の手工芸を楽しみたいです。
山田さん:責任を持たされた仕事を納得できるようにやって、プラスアルファでリラックスして生活できるようになりたいです。
質問に対して、はっきりと、またじっくりと答えてくださった大澤さんと山田さん。
就業することだけが目標ではなく、思い描く生活に近づく為、楽しみながら毎日を真摯に送っていることがひしひしと伝わってきます。
それに時折見せる笑顔がとっても素敵!また会いたくなる笑顔のお二人でした。
~自分なりの幸せを見つける為に~ ブレス中目黒
社会福祉法人みきの会では、就労移行支援事業・就労継続支援事業B型・自立訓練事業・共同生活援助事業など6つの事業を4つの施設で行っています。
そのうちの一つであるブレス中目黒では、
「利用者の自分なりの豊かな生活の実現や、生き方の探し応援をする。」
という理念を胸に、心に病をお持ちの方を対象に就労移行支援事業と生活訓練事業を行っています。
就労移行支援事業では主に、パソコン教室・就労マナー講座・軽作業・外勤訓練・自主製品の製造販売などを行い、社会で働く訓練を、そして生活訓練事業では、家事訓練や生活マナー講座・茶話会・レクリエーションなどを行い、地域の中で安定した生活を送る能力を身につける訓練をしています。
■~地域での訓練から広がる夢~
月に2回目黒区役所でキャンドルを販売したり、区のイベントに参加して子供向けの手作りキャンドル体験コーナーを行ったりと、地域との交流も積極的に行っているブレス中目黒。
「こうした社会体験を通して、精神障害者としてではなく地域の人と接することがいい経験になり、やりがいにも繋がっていくようです。」と語るのは、社会福祉法人みきの会の事務局長・新開さん。
「女性や年配の方のリピーターも多く、教室を開いて欲しいという声も多いんですよ。キャンドルのある生活をもっと広げていけたらいいです。」
以前イベントで手作りキャンドル体験コーナーを開いたときには、何と75名もの参加者があったのだとか!
利用者の方々も積極的に参加していくので、地域との相互理解を深める、いい受発信の場になっているようです。
そんな利用者や地域の方々の反応を受け、「まだまだ夢ですが、いつかここで、利用者と一緒に、地域の方々を対象にしたキャンドル作り体験教室を開いたり、キャンドルのイベントを行ったり、利用者と地域の方々との交流の場をたくさん作っていきたい。そして、もっと多くの人にキャンドルのある生活を広めるとともに、“製品はあるが販売ルートがない”という問題も徐々に解決していくことが目標。」と野崎さんは考えます。
最後に、ブレス中目黒のこれからについてお伺いすると、
「どうやって豊かな生活をするか、自分で作っていくか、働いてどういった生活をするか。
一人一人が思う、その人の豊かな人生を探す手伝いを変わらず続けていきたいです。」と新開さん。
まさに、Akariyaのキャンドルに繋がるその想い。
働くことだけでなく、働くことで何ができて何を得るのかを見つめること、
そしてトータルで豊かな生活を営むことの大切さ。
多くの人が働く目的や意義を見失いがちな現代において、それは全ての人にとって大切なことなのだと感じました。
店舗情報
*Akariya (あかり屋)* /ブレス中目黒/社会福祉法人みきの会
| ブレス中目黒HPへはこちらから | |
営業時間: |
月・火・木 13時~16時 |
定休日: |
水・金・土日祝日 |
連絡先: |
03-3716-1464 (問合せ受付時間:平日09:30~17:30) |
場所: ![]() |
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