アスリート
「自分は生かされたので、人生を有意義にしなくてはいけないんですよ」
パラリンピックを目指すことと仕事の両立をしようと弊社にご登録にいらっしゃった男性の方の照れながらの一言は、私の生涯で忘れられない言葉の一つになりました。
命に関わる病気をされ、障害を負われた時の心境をお伺いした時の言葉です。
NPO日本パラリンピック支援機構と業務提携をして1年が経とうとしています。
お蔭様で企業へのご紹介も実績を重ね、またご興味を頂いている企業も増えてきました。
業務提携のお話を頂いた時は、私もパラリンピックの存在は知っていましたが、どんな競技があるのかとか、過去にどんな選手が出場していたかとか、お恥ずかしながら知っていることが少なく、提携先のNPOさんからいろいろ教えて頂いていた状況でした。
残念ながら、一般的にも知っている方は少ない状況ですよね。
故に、企業から競技活動と仕事の両立について配慮が得にくく、未だ就労について不本意な状況にいらっしゃる方も多いのではとも思っています。
競技と仕事の両立をしたいという登録者の方からも、多くのことを教えて頂いています。競技の内容や練習・試合のスケジュール、パラリンピックへ出場するためのレベル感などなど。当然個人お一人ごとに競技活動をされている目標や背景は様々ですが、自分への目標設定としてスポーツに取り組まれているという感覚は、ほとんどの方から感じられます。
スポーツ以外での「両立」も様々ありますが、夢や目標をご一緒させて頂く喜びを感じさせて頂いています。障害者アスリートの方々の求人開拓も今まで以上に力が入ります。
日時:2008年3月10日
テンプスタッフフロンティア株式会社
代表取締役社長 中村 淳


