誇り
仕事の誇りや自信について考える時があります。
先日、私の両親と南船橋にあるIKEAに家具を買いに行きました。
広い売り場に北欧家具がディスプレイされていて、買いたい商品は商品番号を控えて自分で在庫置き場から大きなカートに載せ、レジに運ぶスタイルのお店です。
価格を安価に抑える為に、店員がほとんどいないスタイルです。
(こういう分かりやすいコンセプトは大好きです)
レジで支払いを済ませると、自分で商品も梱包する流れです。
ちょっと大き目の組み立て式の椅子を買いましたが、私は不器用な為その大きなダンボールに包装紙と紐をかけるのに苦戦していました。
それを見ていた父が「それは俺がやるよ」と笑いながら声を掛けてきました。
「重いよ」と言いながら気付いたのですが、父は定年退職していますが百貨店に何十年と勤めていました。1分もかからずにきちっと包装され紐がかかり、ずっと見ていましたが見事でした。「ずっとやってたからな」と父が一言。
自分では当たり前と思っている事でも、畑違いの人から見ると凄い事だと思う事があります。仕事への自信や誇りは、周りの人から教えてもらえる事も多いのかも知れませんね。
どんな事でもコツコツと身に付けた事やその姿勢は尊いと思いました。
一生を通して経験する仕事の中で、事の大小や形の有無はありますが、幾つ自分の仕事にしていけるかなとも考えさせられました。
日時:2008年1月23日
テンプスタッフフロンティア株式会社
代表取締役社長 中村 淳


